今朝、何気なくネット記事を眺めていたら、なんと以前に見た映画「新聞記者」がNetflix版のドラマとして13日から配信されているらしい。幸いにもNetflixを見れる環境にある。さっそくスイッチオン、第1話から引き込まれついつい最終話までみてしまった。つまり朝から昼まで! 森友学園らしき問題からコロナ禍の今日まで、いろいろとドラマ化されてこれもか、と思うぐらい提示されてくる。組織対個人とか考えさせられるテーマはいっぱいあるけど、新聞配達していた今どきの若者が成長していく様に惹かれた。感慨深かった。そして新聞のもつ存在の可能性。かつて新聞記者を志望し、中越国境で銃弾にたおれた高野功記者に涙が止まらなかった思い出がよみがえった。